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桑名市の蜂(蜂の巣)駆除のご依頼のなかでもアシナガバチに関するお問い合わせも毎年たくさん頂いております。
蜂の巣を作っている場所などをお電話でお伝えいただければ追加料金がない明確なお見積りお伝えさせていただきますので何でもお気軽にお問い合わせください。
お見積後の追加料金や高額請求などは一切ございませんのでご安心してお任せください。
桑名市のハチ(蜂の巣)駆除のご依頼も毎年たくさん頂いております。
市内でもスズメバチは約7種類生息しており、習性も異なります。
蜂の巣を撤去するだけでは次の日に戻ってくる戻りバチが1週間ほど飛び廻ってしまったり逆に刺されたり、引っ越中であれば何度も作り直したりと何気に依頼してしまうと、逆に大変な目にあってしまいます。
近年、紹介だけをするサイトやインターネットの普及などで、蜂の種類や習性を全く知らなかったり、高額請求などを行う心無い業者が残念ながら急増していますので十分に注意し慎重に蜂駆除業者を選びましょう。
駆除業者は、蜂の習性を熟知した蜂駆除専門業者に相談しましょう。
当社では、お電話一本で簡単お見積りを無料で行っています。
蜂の巣を作っている場所などをお電話でお伝えいただければ追加料金がない明確なお見積りをお伝えさせていただきますので何でもお気軽にお問い合わせください。
お見積後の追加料金や高額請求などは一切ございませんのでご安心してお任せください。
桑名市内には在来種の日本ミツバチと養蜂の為に輸入されたセイヨウミツバチの二種類が生息しています。
屋根裏や縁の下・壁の中などの閉鎖空間を好んで営巣します。
駆除のご依頼が多い場所は神社仏閣などですが民家の屋根裏なども巣を作ります。
ご相談が多い種類は、在来種の日本ミツバチが圧倒的に多く春と秋の分蜂やにスズメバチの襲撃を受け目立ったことによるお問い合わせを多くいただきます。
蜂に関するご相談やアドバイスも無料にて受け付けておりますので何でもご相談ください。
東海テレビ毎週日曜日お昼放送のスタイルプラスという番組のなかで#188東海仕事人列伝:スズメバチ駆除職人として紹介していただきました
創業以来、たくさんの取材のオファーを頂いてまいりましたが、TV局側からの要望として『蜂が向かってくるようなダイナミックな映像が欲しい』など私たちの駆除方針とは全く沿わなかったり、駆除に至っていないものまでもが駆除として放送されているなど放送倫理の問題などもあり全て断ってまいりましたが今回初めてのTV撮影となりました。
撮影スタッフも全員防護服を着用せずおそるおそる撮影に臨んでいただき通常通り何事もなく終わらせていただきました、スタッフの方々にはどれほど安全か身をもって体験していただけたかと思います。
今回は、化学物質アレルギーの方などを対象とした方法のごく一部を紹介させていただきました。
蜂の巣駆除料金の相場や目安 ・【アシナガバチ駆除】 ¥5,500~¥16,500 ・【スズメバチ駆除】 屋内:¥8,800~¥35,000 屋外:¥8,800~¥30,000 ※出張費・薬剤費などの諸経費なども全て込みの上記料金が相場だと思います。 必ず一度目の電話で駆除料金の上限の金額を聞き後でトラブルにならないように注意しましょう。 |
LINEやお電話・MAILで簡単に無料見積や蜂の巣の無料相談がすぐにできます。 紹介サイトを挟まないので熟年の駆除士に直通で繋がり安心かつスムーズに相談できます。 どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからないお見積をその場でお伝え出来ます。 |
どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからないお見積をその場でお伝え出来ます。 どんなことでもお気軽にご相談ください。 |
紹介サイトや下請けを使わないので、お近くの駆除士が直接伺わせていただき蜂の習性に合わせた駆除方法で安全に作業を行います。 駆除作業は概ね30~1時間程になります。 |
現金・PAYPAY・銀行振込・郵便振替にてお支払いいただけます。 御請求書や報告書も発行可能ですのでお気軽にご相談ください。 |
一言でアシナガバチといっても色々な種類があり、種によって習性や攻撃性、蜂の巣を作る上で好む場所などが違います。
世界でアシナガバチは29属800種類程が確認されており、日本には3属12種が生息しています。
本州にはその中の2属8種が本州に生息しており、東海地方にはセグロアシナガバチ[Polistes jokahamae],キアシナガバチ[Polistes
rothneyi],フタモンアシナガバチ[Polistes chinensis],コアシナガバチ[Polistes snelleni],キボシアシナガバチ[Polistes
mandarinus],ヤマトアシナガバチ[Polistes japonicus japonicus]の6種が生息しています。
・セグロアシナガバチ[Polistes jokahamae]
体長は30㎜程でアシナガバチの中でも大きく全国[北海道以外]に生息し最もよく巣を作るな種類です。
市街地でも多く生息し、人間の生活圏に営巣する為アシナガバチの中でも最も刺傷被害に合う事が多く駆除のご相談やご依頼が大変多い種類です。
巣を作る場所は一言で言うとどんな場所でも作ります。
基本的には解放空間に蜂の巣を作りますが、戸袋やシャッター内、エアコンの室外機内・24時間換気などのダクト内などの半閉鎖空間にもよく巣を作ります。
ご相談が多い場所は、民家の軒先[1階・2階・3階]やサッシ廻り・カーポート・植栽の中・遊具の下部などの場所が多いです。
・キアシナガバチ[Polistes rothneyi]
体長は30mm程で、セグロアシナガバチと同じ程の大きでは全国に生息しています。セグロアシナガバチより胴体の黄色が目立ち、アシナガバチの中では攻撃性・警戒心も一番強い。
巣に近寄るだけで羽を小刻みに震わせ威嚇してきます。
・フタモンアシナガバチ[Polistes chinensis]
体長は20mm程で全体的に黒っぽく腹部に2つの斑がありアシナガバチの中では小型です。市街地でも平野部によく見られ、外壁やサッシ廻りエアコンの室外機内外にもよく巣をつくります。
・コアシナガバチ[Polistes snelleni]
体長20mm程で。日本では全国に分布しています。木の枝先や葉の裏などに反り返った様な独特の形をした巣を作ります。
・キボシアシナガバチ[Polistes mandarinus]
幼虫の作る繭が蛍光の黄緑色をしているのが特徴で木の枝などに巣を作るので、草刈中の刺傷被害が多い種類です。
・ヤマトアシナガバチ[Polistes japonicus japonicus]
体長は20mm程でキアシナガバチよりひとまわり小柄で基本的には木の枝や蔦の中などに巣を作るのでキボシアシナガバチと同じく草刈中などに刺されることが多いです。
本来、蜂は益虫であり自然の中で重要な役割を持っていますので人間と交差しないような場所であれば温かく見守ることも検討しましょう。
アシナガバチの生活史のサイクルは基本的には1年になります。
春の気温差にもよりますが、4月ころから巣を作り始め早ければ5月頃に働きバチが生まれ始めますので、4月~6月頃に早い段階で巣を作られていないか確認しましょう。
知らないと怖いスズメバチの引越し
キイロスズメバチ・モンスズメバチ・チャイロスズメバチは、約40日に渡り引越しする習性をもっており、引っ越し途中の巣を撤去・除去するだけでは駆除することは不可能であり、引越し元から飛来した蜂に巣を再生されるだけではなく、巣を取られる・殺虫剤をかけられるなどのストレスを与えられたコロニーによる刺傷被害(人的災害)を引きおこす要因になります。
スズメバチ110番・南勢養蜂場では、こうしたスズメバチの引越し途中の引越し先の初期巣に人的ストレスを与えることにより引越し元・引越し先の双方で引き起こされると考えられる人的災害を大変危惧しており、人災撲滅に向け活動・働き掛けを行っております。
巣を取ってもらったけど蜂が飛び回っていて外に出れない、何度も巣を作られるなど巣を撤去・除去しただけのあとのご相談が急増しています。
蜂刺傷には、アレルギーの危険もありアレルギー反応であるアナフィラキシーショックは命に関わることもあるので早急に医療機関を受診しましょう。
・スズメバチに刺されたときの症状や刺されないための予防法について
スズメバチとは、攻撃性の強い蜂として知られています。
生息圏は山間部だけでなく、都心の市街地や公園でも普通に生息しています。
スズメバチの特徴は種類により異なりますが攻撃性が強く初夏から秋にかけては働きバチが増える時期で攻撃性も上がるため注意が必要です。
蜂刺傷が多くなる時期は8月や9月なります。
大変警戒心が強く知らずに巣に近づくと威嚇をはじめ刺される場合もあります。
・スズメバチに刺されたときの症状
ハチに刺されると電気ショックのような激しい痛みとともに患部が赤く腫れてきます。(針が残るのはミツバチだけです)
初めて刺されたときには1~7日程で症状は治まりますが、2回目以降はアレルギー反応が起きることがあります(生まれつきハチ毒に対する抗体を持っていると一度目の蜂刺傷でもアナフィラキシー症状が表れることがあります)。反応が強い人の場合には、アナフィラキシー反応と呼ばれる状態になることもあります。蕁麻疹や腹痛、嘔吐や寒気などの全身症状が見られ、場合によっては呼吸困難になったり意識を失うことがあります。
・蜂に刺されたときの対処法
蜂に刺されたときは適切な対処を行えば症状が軽く済むこともありますので落ち着いて手当を行いましょう。
・毒を取り除く
すみやかに毒をポイゾンリムーバーなどで吸い出し水で患部を絞りながら洗い流しましょう。
※口で吸い出す行為は絶対に止めましょう。
蜂毒は水溶性なので唾液と一緒に体内に取り込んでしまったり、口内炎や虫歯があるとそこから毒が体内に入る危険性があるので絶対にやめましょう。
・患部を冷やす
痛みや腫れをやわらげるのに刺されたところ冷やしましょう。
・病院へ行く
病院で診察を受け薬を処方してもらいます。
ステロイド外用薬や抗ヒスタミン剤を処方してもらえます。
蜂毒にはとても強いアレルギー反応が出る場合があるので気分が悪くなったり、寒気や全身に蕁麻疹のような症状が現れたら迷わずに救急車を呼びましょう。
アレルギー反応が出るまでには体質や体調により個人差がありますが大半が15分~1時間の間には症状が出てきますが最悪の場合数分から数時間以内に死亡に至るケースもあります。
稀に遅延反応がでる場合があり蜂に刺されてから数日後にアレルギー反応が出ることもありますので刺傷被害にあってから数日は注意が必要です。
蜂毒にはさまざまな成分が入っており、中にはアレルギー反応を引き起こす成分もあります。
アナフィラキシーショックとは、強いアレルギー反応のことです。蕁麻疹や腹痛、嘔吐などの全身症状が起こり、症状が重くなると血圧の低下や呼吸困難などが起こり最悪の場合、命にかかわるため異常があれば迷わずに救急車を呼びましょう。