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河芸町から高茶屋にかけて平野地ではアシナガバチが非常に多く、特にセグロアシナガバチの駆除依頼が多い地域になります。
アシナガバチ駆除料金
¥5,500~時期や蜂の巣が作られている状況をお電話やLINEでお聞かせ頂ければよくある追加料金などが一切ないよう明確な御料金をお伝えさせて頂いております。
国道23号線に沿って市街地や平野地ではコガタスズメバチ・ヒメスズメバチ・モンスズメバチが多く生息し、山間部ではキイロスズメバチやオオスズメバチが多く生息しています。
垂水や高茶屋などの市街地でもキイロスズメバチなどが少なからず生息していて引越し巣の駆除依頼もありますが美里町や美杉町の山間部になるにつれてキイロスズメバチやオオスズメバチの駆除依頼が増えていきます。
・スズメバチ駆除料金
¥8,800~時期や状況で追加料金の一切ない明確なご料金をお伝えさせて頂きますのでなんでもお気軽にお問い合わせください。
津市内には在来種の日本ミツバチと養蜂の為に輸入されたセイヨウミツバチの二種類が生息しています。
屋根裏や縁の下・壁の中などの閉鎖空間を好んで営巣します。
駆除のご依頼が多い場所は神社仏閣などですが民家の屋根裏なども巣を作ります。
ご相談が多い種類は、在来種の日本ミツバチが圧倒的に多く春と秋の分蜂やスズメバチの襲撃を受け目立ったことによるお問い合わせを多くいただきます。
蜂に関するご相談やアドバイスも無料にて受け付けておりますので何でもご相談ください。
東海テレビ毎週日曜日お昼放送のスタイルプラスという番組のなかで#188東海仕事人列伝:スズメバチ駆除職人として紹介していただきました
創業以来、たくさんの取材のオファーを頂いてまいりましたが、TV局側からの要望として『蜂が向かってくるようなダイナミックな映像が欲しい』など私たちの駆除方針とは全く沿わなかったり、駆除に至っていないものまでもが駆除として放送されているなど放送倫理の問題などもあり全て断ってまいりましたが今回初めてのTV撮影となりました。
撮影スタッフも全員防護服を着用せずおそるおそる撮影に臨んでいただき通常通り何事もなく終わらせていただきました、スタッフの方々にはどれほど安全か身をもって体験していただけたかと思います。
今回は、化学物質アレルギーの方などを対象とした方法のごく一部を紹介させていただきました。
LINEやお電話・MAILで簡単に無料見積や蜂の巣の無料相談がすぐにできます。 紹介サイトを挟まないので熟年の駆除士に直通で繋がり安心かつスムーズに相談できます。 どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからない明確なお見積をその場でお伝え出来ます。 |
どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからないお見積をその場でお伝え出来ます。 どんなことでもお気軽にご相談ください。 |
紹介サイトや下請けを使わないので、お近くの駆除士が直接伺わせていただき蜂の習性に合わせた駆除方法で安全に作業を行います。 駆除作業は概ね30~1時間程になります。 |
現金・PAYPAY・銀行振込・郵便振替にてお支払いいただけます。 御請求書や写真付き報告書も発行可能ですのでお気軽にご相談ください。 |
一言でアシナガバチといっても色々な種類があり、種によって習性や攻撃性、蜂の巣を作る上で好む場所などが違います。
世界でアシナガバチは29属800種類程が確認されており、日本には3属12種が生息しています。
本州にはその中の2属8種が本州に生息しており、東海地方にはセグロアシナガバチ[Polistes jokahamae],キアシナガバチ[Polistes
rothneyi],フタモンアシナガバチ[Polistes chinensis],コアシナガバチ[Polistes snelleni],キボシアシナガバチ[Polistes
mandarinus],ヤマトアシナガバチ[Polistes japonicus japonicus]の6種が生息しています。
・セグロアシナガバチ[Polistes jokahamae]
体長は30㎜程でアシナガバチの中でも大きく全国[北海道以外]に生息し最もよく巣を作る種類です。
市街地でも多く生息し、人間の生活圏に営巣する為アシナガバチの中でも最も刺傷被害に合う事が多く駆除のご相談やご依頼が大変多い種類です。
巣を作る場所は一言で言うとどんな場所でも作ります。
基本的には解放空間に蜂の巣を作りますが、戸袋やシャッター内、エアコンの室外機内・24時間換気などのダクト内などの半閉鎖空間にもよく巣を作ります。
ご相談が多い場所は、民家の軒先やサッシ廻り・カーポート・植栽の中・遊具の下部などの場所が多いです。
・キアシナガバチ[Polistes rothneyi]
体長は30mm程で、セグロアシナガバチと同じ程の大きで全国に生息しています。セグロアシナガバチより胴体の黄色が目立ち、アシナガバチの中では攻撃性・警戒心も一番強いです。
巣に近寄るだけで羽を小刻みに震わせ威嚇してきます。
・フタモンアシナガバチ[Polistes chinensis]
体長は20mm程で全体的に黒っぽく腹部に2つの斑がありアシナガバチの中では小型です。市街地でも平野部によく見られ、外壁やサッシ廻りエアコンの室外機内外にもよく巣をつくります。
餌を求めて芝生の上を低空飛行するこもよくあります。
・コアシナガバチ[Polistes snelleni]
体長20mm程で。日本では全国に分布しています。木の枝先や葉の裏などに反り返った様な独特の形をした巣を作ります。
・キボシアシナガバチ[Polistes mandarinus]
幼虫の作る繭が蛍光の黄緑色をしているのが特徴で木の枝などに巣を作るので、草刈中の刺傷被害が多い種類です。
・ヤマトアシナガバチ[Polistes japonicus japonicus]
体長は20mm程でキアシナガバチよりひとまわり小柄で基本的には木の枝や蔦の中などに巣を作るのでキボシアシナガバチと同じく草刈中などに刺されることが多いです。
本来、蜂は益虫であり自然の中で重要な役割を持っていますので人間と交差しないような場所であれば温かく見守ることも検討しましょう。
アシナガバチの生活史のサイクルは基本的には1年になります。
春の気温差にもよりますが、4月ころから巣を作り始め早ければ5月頃に働きバチが生まれ始めますので、4月~6月頃に早い段階で巣を作られていないか確認しましょう。
知らないと怖いスズメバチの引越し
キイロスズメバチ・モンスズメバチ・チャイロスズメバチは、約40日に渡り引越しする習性をもっており、引っ越し途中の巣を撤去・除去するだけでは駆除することは不可能であり、引越し元から飛来した蜂に巣を再生されるだけではなく、巣を取られる・殺虫剤をかけられるなどのストレスを与えられたコロニーによる刺傷被害(人的災害)を引きおこす要因になります。
スズメバチ110番・南勢養蜂場では、こうしたスズメバチの引越し途中の引越し先の初期巣に人的ストレスを与えることにより引越し元・引越し先の双方で引き起こされると考えられる人的災害を大変危惧しており、人災撲滅に向け活動・働き掛けを行っております。
巣を取ってもらったけど蜂が飛び回っていて外に出れない、何度も巣を作られるなど巣を撤去・除去しただけのあとのご相談が急増しています。
スズメバチ駆除は習性を熟知した専門業者にご相談ください。
春から秋にかけては屋外活動やBBQなどのレジャー等でハチや蜂の巣と遭遇する機会も増えるかと思います。
公園では巣が無くてもクヌギの木などから樹液が出て蜂だけではなく昆虫の餌場になっていたりします。
そういう場所ではスズメバチは自分のテリトリーとして縄張り意識が強くなり、餌場に近寄っただけで威嚇したり特にオオスズメバチは刺したりしますので公園などに出向く際は注意が必要です。
津市の登山やハイキングでは経ケ峰や大洞山などが有名ですが、キイロスズメバチやオオスズメバチが多く生息し、岩陰や樹木など先週まで無かったところにいきなりキイロスズメバチの引越し巣が出来ていたりすることがありますので夏場は注意が必要です。
蜂刺傷には体質や体調によってアレルギーの危険もありアレルギー反応であるアナフィラキシーショックは命に関わることもあるので早急に医療機関を受診しましょう。
・スズメバチに刺されたときの症状や刺されないための予防法について
スズメバチとは、攻撃性の強い蜂として知られています。
生息圏は山間部だけでなく、都心の市街地や公園でも普通に生息しています。
スズメバチの特徴は種類により異なりますが攻撃性が強く初夏から秋にかけては働きバチが増える時期で攻撃性も上がるため注意が必要です。
蜂刺傷が多くなる時期は8月や9月なります。
大変警戒心が強く知らずに巣に近づくと威嚇をはじめ刺される場合もあります。
・スズメバチに刺されたときの症状
ハチに刺されると電気ショックのような激しい痛みとともに患部が赤く腫れてきます。(針が残るのはミツバチだけです)
初めて刺されたときには1~7日程で症状は治まりますが、2回目以降はアレルギー反応が起きることがあります(生まれつきハチ毒に対する抗体を持っていると一度目の蜂刺傷でもアナフィラキシー症状が表れることがあります)。反応が強い人の場合には、アナフィラキシー反応と呼ばれる状態になることもあります。蕁麻疹や腹痛、嘔吐や寒気などの全身症状が見られ、場合によっては呼吸困難になったり意識を失うことがあります。
・蜂に刺されたときの対処法
蜂に刺されたときは適切な対処を行えば症状が軽く済むこともありますので落ち着いて手当を行いましょう。
・毒を取り除く
すみやかに毒をポイゾンリムーバーなどで吸い出し水で患部を絞りながら洗い流しましょう。
※口で吸い出す行為は絶対に止めましょう。
蜂毒は水溶性なので唾液と一緒に体内に取り込んでしまったり、口内炎や虫歯があるとそこから毒が体内に入る危険性があるので絶対にやめましょう。
・患部を冷やす
痛みや腫れをやわらげるのに刺されたところ冷やしましょう。
・病院へ行く
病院で診察を受け薬を処方してもらいます。
ステロイド外用薬や抗ヒスタミン剤を処方してもらえます。
蜂毒にはとても強いアレルギー反応が出る場合があるので気分が悪くなったり、寒気や全身に蕁麻疹のような症状が現れたら迷わずに救急車を呼びましょう。
アレルギー反応が出るまでには体質や体調により個人差がありますが大半が15分~1時間の間には症状が出てきますが最悪の場合数分から数時間以内に死亡に至るケースもあります。
稀に遅延反応がでる場合があり蜂に刺されてから数日後にアレルギー反応が出ることもありますので刺傷被害にあってから数日は注意が必要です。
蜂毒にはさまざまな成分が入っており、中にはアレルギー反応を引き起こす成分もあります。
アナフィラキシーショックとは、強いアレルギー反応のことです。蕁麻疹や腹痛、嘔吐などの全身症状が起こり、症状が重くなると血圧の低下や呼吸困難などが起こり最悪の場合、命にかかわるため異常があれば迷わずに救急車を呼びましょう。
三重県津市の病院を紹介しておきますので蜂に刺された時は受診しましょう。
病院 独立行政法人国立病院機構 三重中央医療センター
診療科:内科 精神科 神経内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 小児科 外科 整形外科
〒5141101 三重県津市久居明神町2158-5
059-259-1211
近鉄線 久居駅より三重中央医療センター行きバス約10分 伊勢自動車道 久居インターより約800m
病院 医療法人 凰林会 榊原白鳳病院
土曜診察
診療科:神経内科 内科 外科 整形外科 リウマチ科 循環器内科 歯科
〒5141251 三重県津市榊原町5630
059-252-2300
・近鉄久居駅より三重交通バスで榊原車庫前・榊原温泉口行きにて榊原口 下車徒歩5分・近鉄榊原温泉
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、1月5日、12月29日、12月30日、12月31日
病院 津生協病院
土曜診察
診療科:内科 小児科 外科 整形外科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科(胃腸内科) 神経内
〒5140801 三重県津市船頭町津興1721
059-225-2848
三重交通バス柳山経由サンバレー行き、又は米津行き。「柳山バス停」下車徒歩2分。
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、12月30日、12月31日
アレルギー
クリニック 医療法人 熱田小児科クリニック
診療科:小児科 アレルギー科
〒5140834 三重県津市大倉11-15
059-225-7100
JR阿漕駅前
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、12月30日、12月31日
クリニック 医療法人 うめだ皮膚科クリニック
診療科:皮膚科 アレルギー科
〒5140815 三重県津市藤方10-4
059-238-1233
三交バス城山北バス停より徒歩1分
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、1月4日、1月5日、12月29日、12月30日、12月31日
クリニック 医療法人 篤志 岩尾こどもクリニック
土曜診察
診療科:小児科 アレルギー科 内科
〒5100318 三重県津市河芸町杜の街1丁目1-5
059-245-1155
近鉄千里駅より車で10分
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、1月4日、1月5日、12月29日、12月31日
クリニック おおうち内科
土曜診察
診療科:内科 胃腸内科 アレルギー科
〒5140009 三重県津市羽所町345 第一ビル2F
059-246-5511
津駅東口直近。
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、12月29日、12月30日、12月31日
アレルギー科 診療時間
クリニック 北出皮フ科
診療科:皮膚科 アレルギー科
〒5100304 三重県津市河芸町上野3892-1
059-244-1112
近鉄名古屋線千里駅より西方へ徒歩約10分。
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、1月4日、1月5日、12月29日、12月30日、12月31日
クリニック 新町整形外科診療所
土曜診察
診療科:整形外科 精神科 リハビリテーション科 リウマチ科 内科 小児科
〒5140046 三重県津市大園町4-29
059-222-5111
近鉄線津新町駅より西方へ徒歩15分三交バス「津高校前」停より南方へ徒歩10分
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、12月30日、12月31日
クリニック 辻内科
土曜診察
診療科:内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 アレルギー科
〒5140004 三重県津市栄町2-348
059-227-4918
近鉄津駅より東へ徒歩10分三重交通バス栄町三丁目東へ徒歩3分
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、1月5日、12月29日、12月30日、12月31日
クリニック 津生協病院附属診療所
土曜診察
診療科:内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科(胃腸内科) 糖尿病内科(代謝内科) アレル
〒5140801 三重県津市船頭町津興3453
059-225-6161
津駅より柳山経由バス柳山下車徒歩5分
休診日:1月1日、1月2日、1月3日、12月30日、12月31日
蜂に刺された場合は異常がみられなくても医療機関を受診するようにしましょう。