愛知県豊川市の蜂の巣駆除・スズメバチ駆除・アシナガバチ駆除は信頼と豊富な実績の当社へお任せ下さい!
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【蜂駆除専門】で創業29年の実績と中間業者を挟まない明確な御料金の提示と技術で安心してご利用いただけます。
出張費やお見積り・相談も無料で即日お伺いいたします。
愛知県豊川市の蜂の巣駆除でお困りの方は蜂専門駆除のスズメバチ110番・南勢養蜂場へ何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
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#188東海仕事人列伝にスズメバチ駆除職人として出演
東海テレビ毎週日曜日お昼放送のスタイルプラスという番組のなかで#188東海仕事人列伝:スズメバチ駆除職人として紹介していただきました
創業以来、たくさんの取材のオファーを頂いてまいりましたが、TV局側からの要望として『蜂が向かってくるようなダイナミックな映像が欲しい』など私たちの駆除方針とは全く沿わなかったり、駆除に至っていないものまでもが駆除として放送されているなど放送倫理の問題などもあり全て断ってまいりましたが今回初めてのTV撮影となりました。
撮影スタッフも全員防護服を着用せずおそるおそる撮影に臨んでいただき通常通り何事もなく終わらせていただきました、スタッフの方々にはどれほど安全か身をもって体験していただけたかと思います。
今回は、化学物質アレルギーの方などを対象とした方法のごく一部を紹介させていただきました。
ハチ駆除業者選びで失敗しないために
近年、仲介だけをするwebサイトなどが増え、蜂の種類や習性を全く知らなかったり、無料見積と謳い訪問時に強引に作業を迫り見積以上の高額な請求を行ったり、契約前の作業などを行う心無い業者が残念ながら大変急増していますので十分に注意し慎重に蜂駆除業者を選びましょう。
スズメバチなどは蜂の巣を撤去するだけでは次の日に戻ってくる戻りバチが1週間ほど飛び廻ってしまったり逆に刺されたり、引っ越中であれば何度も巣を作り直したりする習性を持つ種類もいます。
安価だからと何気に依頼してしまうと、逆に大変な目にあうこともあります。
ただでさえ蜂の巣ができて困っている上にハチ以上に業者で困ってしまうということにならないよう見積金額も上限を確認するなど十分気をつけましょう。
特にスズメバチの駆除で一番重要なことは蜂が残らないということです。
ハチ駆除業者を選ぶ際は、必ず、蜂の習性を熟知し実績がある蜂駆除専門業者に相談しましょう。
トラブルがあった場合は
消費者センターなどに相談しましょう。
料金の相場や目安
・アシナガバチ駆除
¥5,500~¥16,500
・スズメバチ駆除
¥8,800~¥38,500
出張費・薬剤費などの諸経費なども全て込みの上記料金が相場だと思います。
必ず一度目の電話で駆除料金の上限の金額を聞き後でトラブルにならないように注意しましょう。
ご依頼から作業の流れ
Step.1 お問い合わせ
LINEやお電話・MAILで簡単に無料見積や蜂の巣の無料相談がすぐにできます。
紹介サイトを挟まないので熟年の駆除士に直通で繋がり安心かつスムーズに相談できます。
どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからないお見積をその場でお伝え出来ます。 |
Step.2 簡単お見積り
どんなハチか分からなくても、LINEで蜂の巣の写真を送ったり状況をお聞かせ願えれば追加料金が一切かからないお見積をその場でお伝え出来ます。
どんなことでもお気軽にご相談ください。 |
Step.3 ハチ駆除作業
紹介サイトや下請けを使わないので、お近くの駆除士が直接伺わせていただき蜂の習性に合わせた駆除方法で安全に作業を行います。
駆除作業は概ね30~1時間程になります。 |
Step.4 お支払い
現金・PAYPAY・銀行振込・郵便振替にてお支払いいただけます。
御請求書や報告書も発行可能ですのでお気軽にご相談ください。 |
アシナガバチ駆除料金 ¥5,500(税込)~
スズメバチ駆除料金 ¥8,800(税込)~
ミツバチ駆除料金 ¥9,900(税込)~
外来種のツマアカスズメバチの駆除を行いました
長崎県対馬市においてツマアカスズメバチの駆除を行いました (Vespa velutina)
長崎県対馬市においてツマアカスズメバチの駆除を行いました。
外来種の侵入が確認され特定外来生物に指定されました。
写真のような蜂を見かけたらすぐにお電話下さい。
和名
ツマアカスズメバチ
科名
スズメバチ(Vespidae)
学名
Vespa velutina
英語名
Yellow-legged hornet, Asian black hornet,
原産地
アフガニスタンからインド、ブータン、中国、台湾、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、マレーシア、インドネシア
特徴
全体的に非常に黒っぽく、腹部先端部が赤褐色の特徴的な腹部斑紋パターンを呈する。体長は、分布域等によって差があり、ヨーロッパでは女王バチ 25-30mm、働きバチ約25mm、東南アジアでは女王バチ18mm前後、働きバチ14-17mm、雄バチ16mm前後である。
営巣場所について、女王バチは越冬後、単体で茂みや低木の中、土中等の閉鎖的な環境において営巣を開始し、コロニーが大きくなると働きバチとともに樹木の上部に引越をする。
他のスズメバチ類と同様に様々な昆虫を獲物とし、飛翔中の昆虫を捕らえる。
定着実績
国内では、2012年に長崎県対馬市にて働きバチが初めて確認された。翌2013年には、対馬上島を中心に、巣が見つかり定着が確認された。2011年には既に本種が侵入していた可能性が示唆されている。
被害状況
■生態系に関わる被害
韓国の釜山ではツマアカスズメバチの侵入により、競合により在来のケブカスズメバチ(Vespa simillima simillima)が激減し、ツマアカスズメバチが最優占種となっていることが報告されている。なおケブカスズメバチは日本(北海道)にも生息する種であり、本州以南には、ケブカスズメバチの亜種であるキイロスズメバチ(V.s.
xanthoptera)が生息する。
食性は主に昆虫類など(ミツバチ、アシナガバチ、毛虫、チョウ、ハエ、トンボ、クモなど)である。このように生態系の上位に属する広食性の捕食性天敵であるため、生態系への影響が大きい生物であることが示唆される。
■農林水産業に関わる被害
海外では、養蜂業への影響が報告されている。韓国では、本種によって2~3週間のうちにミツバチ300群中50群が消滅したという報告がある。
中国ではツマアカスズメバチがトウヨウミツバチよりもセイヨウミツバチの巣を好んで襲い、捕食成功率もセイヨウミツバチを襲う方が高いという報告がある。なお、セイヨウミツバチはトウヨウミツバチのようにツマアカスズメバチの攻撃に対して対抗手段を持たない。
備考
拡散速度は速く、韓国では年間10~20km、ヨーロッパでは単純計算で年間100kmの速さで分布を拡大していると報告されている。
※ 通称につきましては、必ずしも正確なものではない可能性もありますので、ご注意ください。
※ 被害状況につきましては、代表的な事例を挙げています。
(環境省HPより)